栽培管理佐原発、食と農業の未来へ > 土づくりと農法へのこだわり > 栽培管理栽培管理新鮮・安心・美味しさ、独自の基準確立にがんばります。平成11年、佐原農産物供給センター独自の「自主基準」を確立・管理・運営する目的で「農法部会」を母体に「栽培基準委員会」を発足させました。農産物の管理を作付計画から出荷までシステム化し、農産物の安定供給や、新品種の導入、生産者の技術・意識の向上を図るための、講習会や新品種の導入など、 栽培の圃場確認は、1作3回を基本とし、担当職員が品目ごとに”圃場チェックシート”に基づき、圃場周囲含め確認作業を行っています。 1回目 播種確認 2回目 生育確認 3回目 出荷前確認 圃場チェックシートは、畑のカルテとして保存します。 栽培管理担当が栽培内容をかくにんし、生産者から提出される栽培内容と一致しているかをチェックし、保存します。 圃場には、必ず「圃場看板」を立てます。 周囲の農家への栽培内容のお知らせをするとともに、農薬使用時の注意喚起のため、全ての圃場を対象とします。