品質・安全保証推進室

品質・安全保証推進委員会

農産物の安全と品質向上を図り「新鮮・安心・おいしさ」を提供

 佐原農産物供給センターでは、農産物の自主基準を策定するために1999年に栽培基準委員会を設立しました。さらに2005年は、この委員会を安全性や品質など生産全般にわたって管理するための機関「品質・安全保証推進委員会」としました。
 品質・安全保証推進委員会では、これまで以上に農産物を安定的に供給すること、さらに品質向上、生産者の技術と意識の向上を目指し、生産者に自主点検などをすすめるととともに実践しています。
 また、栽培や販売についての法令、規制などの情報をすみやかに生産者に伝えることで、コンプライアンスを徹底しながら組織と生産者のレベルアップを目指しています。

内部監査委員会

信頼の基本はコミュニケーション

新鮮・安心・美味しさのために
 産地の組織運営・栽培管理システムなどが規定基準に沿って運営されているかをチェックするため、佐原農産物供給センター独自の取組として、2001年に「内部監査委員会」を立ち上げました。内部監査を定期的に実施し、「栽培基準の策定→監査→改善」のプロセスにより、品質向上への具体的な努力、生産者・組織管理の意識向上、品質・表示管理の徹底をはかります。

1.内部監査・外部監査の仕組み

生産履歴の記帳と保存
 生産者は、それぞれの栽培履歴と畑の所在を事前に書面で提出。生産工程管理者や、内部監査委員が、その内容と畑の実際を確認します。さらに、外部の消費者や有識者が、畑や栽培技術、記録の内容や管理状況をきちんと確認していきます。
栽培・作業に関わる点検
内部監査委員が、生産者の圃場・作業場に出向き実際の状況を確認しに行く。
  • 栽培基準と実績の照合
  • 圃場周辺の確認
  • 作業工程毎に分けられた作業場所を確認。
  • 特に商品カードや刃物、農薬保管庫などは注意
  • 作業場内外の掃除等、整理整頓されてきれいに使用されているか・・・等々
指摘・改善
内部監査終了後、役員や対象生産者へ報告を行い問題点や、改善するうえでの指導を行います。

2.品質・安全マニュアルの策定

2005年「Simple PLAN]を作成しました。
 
● 安全確認の流れ
基本協定書の締結       出荷前の圃場確認
  ↓               ↓
生産基準の取りまとめ     圃場チェックシートの提出
  ↓               ↓
圃場確認           残留農薬、放射能の分析
  ↓               ↓
看板の設置          顧客への情報開示
  ↓               ↓
栽培の認可          内部監査・外部監査
  ↓               ↓
栽培履歴の提出        点検リストの提出
  ↓
圃場チェックシートの提出
 

3.点検用チェックリストによる「自主点検」

 独自の点検リストを作成し、組織・生産者双方が段階的にレベルを上げ、継続する事を目的とし、「自主点検」を年に1回必ず行っています。この自主点検は、生産者点検項目は74項目、組織点検項目は62項目2部の構成にて作成されており、業務監査も行います。
農事組合法人
 佐原農産物供給センター
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FAX.0478-59-2878